解剖学 ~肝臓まとめ~
解剖学 肝臓
こんにちはーおはようございますこんばんは
お久しぶりです...
毎回さぼってしまうのどうにかならないですかね
ということで(どういうことだよ
一応医療系大学に通っているためまとめてみようかなと
そこまでレベルは高くないと思いますがよかったら参考に
肝臓
まずここ見ている時点で肝臓の図くらいは見ていると思いますが
そんなわけないですよね...
よさげなもののリンク張りましたのでよかったら
まずですね4つの部分に分かれてます
- 右葉
- 左葉
- 方形葉
- 尾状葉
大まかにこんな感じです
腹膜に覆われてるかどうかの話ですが、基本的には覆われており
光沢があるが、極一部では結合組織によって横隔膜と全腹壁に繋がれています。
肝門
これは肝臓の下面の中央やや左寄りにあります。
ここには
- 血管
- リンパ管
- 肝管
- 神経
が通っています
全部詳しくするとめちゃめちゃ長くなるので導入で...
固有冠動脈
肝臓に酸素を運搬する動脈です
門脈
腸からの栄養が通ってきます
肝管
肝臓で分泌される胆汁が通り二本が合流したのちに胆嚢管と合流し
十二指腸へと流れていく
他にも肝臓の背面から肝静脈が出て下大静脈に合流します
次に結構重要なことだと勝手に思っていることが類洞です
こいつは肝細胞索*3の間にあり
小葉肝静脈・動脈の動静脈血混合の血液が中心静脈へと流れる間の部分で
内部にはクッパ―細胞というマクロファージが存在しており大きな菌などを
処理してます
さらにその血管の周囲の細胞付近では毛細胆管があり、代謝によって
胆汁を作成しています
肝臓は要するに内分泌腺の性質を持ってます
門脈→小葉肝静脈→→→→→↓
固有冠動脈→小葉肝動脈→類洞→中心静脈→肝静脈→下大静脈
血液はこんな流れです
こんな感じでどうでしょうか 参考になれば幸いです
わかりにくいとことかは修正していきます間違いも
ご指摘お願いします
では今回はこの辺で
おやすみなさい!!!